村の集落を歩いていると、思った以上に「空き家」があります。

一言で「空き家」といっても、それぞれに状態が違っています。

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今は住んでいない（利用していない）けど、お盆やお正月には帰ってくるので、定期的に草刈りしたり風通しをしたり、お手入れをしている家。

相続して持っているが、村にはほとんど馴染みがなく、やむを得ず放置している家。

ほとんど訪れる事はないけど、家の中には家財道具があり、その置き場所として存在する家。

たくさんある空き家、それぞれに事情があります。

ただ、どの空き家にも共通して言えることがあります。

それは、今は住んでいないとしても、かつてはそこで暮した歴史があり思い出が刻まれている、かけがえのない「財産」であるということです。

色んな事情を抱えた、大切な「家」が、できるだけいい状態で保っていられるようにお手伝いしたい。

持ち主の方にとっていちばん望ましい形で「家」を活用したい。

それが、モスモで大切にしていることです。

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「自分でできるうちは良いけど、草刈りや風通しに通うのもそろそろ大変になってきた」
「片付けをしなくてはいけないと思っているが、忙しくてなかなか行けない」

まずは、私たちモスモに相談してみませんか？
どんな些細なことでも、お気軽にお問い合わせください！

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たまに訪れる、懐かしくて大切な「家」
帰ってきて、「まずは掃除しなくちゃ…」ではなく
「のんびり、お茶でも飲もうかな…」と思えるように
私たちに、お手伝いさせてください。